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多田武彦作品の中でも屈指の名曲といっても許されるだろうこの曲。組曲第1曲「冬野」。 詩の始まりの部分に高く冬の天に輝く星がでてくる。そんな印象的な星にまつわるアナザーストーリー。「天狼星(シリウス)に」   さだまさし自分だけはだませなくて独り夜汽車で旅立 ...

所属する男声合唱団の演奏会でさだまさし「案山子」を歌う機会に恵まれた。「案山子」   さだまさし元気でいるか 街には慣れたか友達できたか寂しかないか お金はあるか今度いつ帰る城跡から見下ろせば 蒼く細い河橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突この街を綿菓子に 染め ...

私がまだ中学生のころのはなし。御多分に漏れず歌手になりたかった。深夜受験勉強をしながらラジオから流れてくる素敵な歌声に耳も心もかたむけていた。しかし、「うたうことが好き」と「好きなことを仕事にする」は違う事なのだと思い知らされた大学時代。今となっては、せ ...

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