読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。暦の上ではまだまだオクトーバー。深まる秋といったら、やっぱり読書がいちばん。『春、戻る』(瀬尾まいこ/集英社/2017年) 2019 ...
カテゴリ:記事(本と映画など) > 本と映画などのはなし
柚木麻子の小説「私にふさわしいホテル」のこと
読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。暦の上ではオクトーバー。秋といったら、やっぱり読書がいちばん。『私にふさわしいホテル』(柚木麻子/新潮社/2015年) 文学新人 ...
岡嶋裕史の戦略論 「機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜 ジオン軍の失敗 U.C.0079」のこと
読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。最近、夏の疲れがどっと出て少々へばり気味。まだまだ何もする気がおきません。そんな時は、読書がいちばん。『機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜 ジオン軍の失敗 U.C.0079』(岡嶋裕史/KADOKAWA/2021年) 日本アニメ界の金字塔『 ...
宮島未奈の小説「成瀬は天下を取りにいく」のこと
読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。最近、夏の疲れがどっと出て少々へばり気味。何もする気がおきません。そんな時は、読書がいちばん。2024年の本屋大賞受賞作。文庫版になったことを記念して、遅ればせながらのご紹介です。『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈/新潮社/ ...
幕間その弐拾弐「音楽の映画のこと」の段その参
読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。最近加入した映像のサブスク(●-NEXT)で昔映画館で鑑賞して感動した映画や、検索の果てにたどり着いた映画などの出会いが増えたことが嬉しい。過去の記事はこちら。 最近、合唱団で「言葉(歌詞)」に接することが多いためか、一種の ...
人はみな旅人である。しかし時には原点に立ち戻る勇気も必要ということその陸~音楽の本~
読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。大きなイベントが終わって、ほっとしたのもつかの間気力と免疫力が低下したのか流行り病(インフルエンザ)にかかってしまいした。しかし、イベントでは若い皆さんのいきいきとした演奏を沢山聴けて、大いに刺激になりうれしかったです。 ...
幕間その弐拾壱 「音楽の映画のこと」の段その弐
読み疲れた時に、 ほっと一息の時間。いやあ、最近いろいろあってすっかりお疲れモードに突入。せっかく加入した映像のサブスク(●-NEXT)も観る気力がなかったのであります。世に音楽の映画は数あれど合唱の映画はあんまりないですね。楽器と違って映像になりにくいのかも ...
伊藤整の自伝的小説「若い詩人の肖像」のこと
倒れる時は前のめり。男声合唱の世界にハマってはや三十年。男声合唱界の巨人タダタケこと多田武彦にハマッ(以下略)自分、不器用なもので何をテキストとして歌っているかわからずにしては眼の前の曲に集中できないのである。妻「音が取れない言い訳はさすが年季が入ってん ...
「天上の花―三好達治抄―」の映画を鑑賞して得たものはの段
2022年9月10日に書いた記事 の映画をこの週末に鑑賞した。映画の公式サイトはこちら。 いや、すごかった。三好達治の新しいイメージを持つことができた。映画のパンフレットも無事購入と。映画を観ただけでは細かいせりふまではわからないが、ひとつ印象に残ったものがあった ...
萩原葉子の「天上の花ー三好達治抄ー」の映画の続報の段その弐
2022年06月24日に書いた記事 の続報の記事をネットで見つけた。 公開時期やあらすじなどが発表され、いよいよイメージが膨らんできた。今年の冬の映画鑑賞の楽しみが一つ増えた。多田武彦は三好達治の詩に曲をつけた曲集を数多く世に送り出している。詳しくは多田武彦〔タダ ...
萩原葉子の「天上の花―三好達治抄―」の映画の続報の段
2022年02月12日に書いた記事萩原葉子の「天上の花―三好達治抄―」の映画化の段 の続報の記事をネットで見つけた。配役などが発表され、いよいよイメージが膨らんできた。今年の秋の映画鑑賞の楽しみが一つ増えた。原作本はこちら。 多田武彦は三好達治の詩に曲をつけた曲集 ...
萩原葉子の「天上の花―三好達治抄―」の映画化の段
2022年1月。色々あってぼーっと過ごしていたのでビックニュースを見逃していた。うかつだぞ、俺!といわゆる富野節が頭の中で駆け巡った。hirolead10r@タダタケを歌う会@hirolead10r多田武彦作曲『わがふるき日のうた』をはじめとする三好達治の詩の世界を感じるきっかけに ...








