平成一桁台に大学生だった筆者は、
大学図書館の視聴覚ライブラリーに
入り浸って男声合唱のレコードを
ききまくっていた。
世の中は、CDが浸透してきたとはいえ、
まだまだ貴重な録音はLPが
中心だった。
その中でも思い出深いLPの
CD版がこちら。
日本の合唱名曲選8「柳川風俗詩・雨」
多田武彦作品集(ビクター)
すべて1960年代後半から
1970年代初頭の録音。
とにかく、この音色にひきこまれる。
特に『雪と花火』。
多田武彦にとって
1作品目『柳川風俗詩』から
3作品目の『雪と花火』にいたる
北原白州の旅は、終曲「花火」で
ひとつの終着地にたどりついたのかな、
と感慨深い。
おわり。
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大学図書館の視聴覚ライブラリーに
入り浸って男声合唱のレコードを
ききまくっていた。
世の中は、CDが浸透してきたとはいえ、
まだまだ貴重な録音はLPが
中心だった。
その中でも思い出深いLPの
CD版がこちら。
日本の合唱名曲選8「柳川風俗詩・雨」
多田武彦作品集(ビクター)
すべて1960年代後半から
1970年代初頭の録音。
とにかく、この音色にひきこまれる。
特に『雪と花火』。
多田武彦にとって
1作品目『柳川風俗詩』から
3作品目の『雪と花火』にいたる
北原白州の旅は、終曲「花火」で
ひとつの終着地にたどりついたのかな、
と感慨深い。
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