新年あけましておめでとうございます。
遅々としてすすまぬ拙ブログですが、
こつこつと楽しんでまいります。
言い訳ではないが
遅々としてすすまぬ拙ブログですが、
こつこつと楽しんでまいります。
筆がすすまなかったことに、
例の
「環太平洋パートナーシップに関する包括的
及び先進的な協定(TPP11協定)の発効に伴う
著作権法改正の施行について」
がある。
(拙ブログの参考記事)
多田武彦が作曲した詩人の中で、 己の機が熟していないものたち
http://blog.livedoor.jp/hirolead/archives/51478867.html
(拙ブログの参考記事)
多田武彦が作曲した詩人の中で、 己の機が熟していないものたち
http://blog.livedoor.jp/hirolead/archives/51478867.html
以前拙ブログでも書いたが、
「人事は棺を蓋(おお)うて定まる。
~人間の真価は、死んでから決まる。の意~」
(『晋書/劉毅伝』から)
ということを座右の銘としている者としては、
己の中で機が熟する期間が延長された、と
考え直す正月になったことはまちがいない。
己の中で機が熟する期間が延長された、と
考え直す正月になったことはまちがいない。
そんな訳で、いつかは、と
思っている没後五十七十年が
たっていないので
たっていないので
まだ取り上げていない詩人たちと
書いてみたい曲集たち。
書いてみたい曲集たち。
草野心平
「草野心平の詩から」「蛙」「北斗の海」
伊藤整
「雪明りの路」「吹雪の街を」
堀口大學
「雪国にて」
田中冬二
「北陸にて」
などなど。
今のところは、
演奏したり演奏をきいたり
することで潮が満ちてくることを
楽しみにしていたい。
本年もどうぞよろしくお願いします。
おわり。
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