眠れぬ夜に
ツィッターで
つらつら書いたネタの
まとめその拾参。
随時追加予定。だが時期未定。
でも断固追加予定。
#21 そろそろソロいってみナイト。
多田武彦の組曲を歌っていて、
誰しもが「いつかは・・・」と
夢見ることを実現できるイベントを
仕掛けないと。
お店にお客を呼べないですね。
お店にお客を呼べないですね。
娘「いよいよ『寝台特急サンライズ出雲』の
一人用個室に乗る決意を固めたワケやね。」
妻「10月14日が鉄道の日だけに。
10時のマルス狙いはやめなさい。
まず取れないんだから。
・・・ていうか一人で行く気かぁっ!」
娘「バ●ス?滅びの呪文で切符とるの?」
父「我を乗車させよ。
出雲大社に連れて行ってよ。
という意味なのよ。」
妻「はやく本題に入らんか!」
筆者のパートはセカンドテナー。
しかしテナーソロにエントリーしても
いいぢゃない。
練習の励みになるし。
たとえ、オーディションで
選ばれなかったとしても
いい経験に・・・。
妻「あんた、15年以上前に
当時所属していた男声合唱団で、
『尾崎喜八の詩から』の
『春愁』のソロにエントリーして
見事に落ちたじゃない。
まだ根に持ってんの?」
父「なぜそれを!」
妻「しかも落ちた理由が
当時の指揮者によると
『演技過多。』だったじゃん。」
父「なぜそれを!」
・・・確かに今でも納得の理由。
ほんに多田武彦のソロには縁がない。
まだまだ修練が足りません。
閑話休題。
そうはいっても
タダタケ愛好家の皆さん。
たまには、思いっきり
ソロを歌ってくださいよ。
ただタダタケだバーで。
バックコーラス隊は
ばっちり揃えますんで。
メニューは以下の通り。
#セット1『気楽にGO!』
「柳河」(柳川風俗詩)
「絵日傘」(中勘助の詩から)
「夏になれば」(吹雪の街を)
「Enfance finie」(わがふるき日のうた)
「白鷺」(白き花鳥図)
#セット2『しみじみとGO!』
「雨」(草野心平の詩から)
「雨」(雨)
「追羽根」(中勘助の詩から)
「立秋」(柳川風俗詩・第二)
「毀れた窓」(追憶の窓)
「窓」(北斗の海)
#セット3「泣かずに最後まで歌えるか!」
「また来ん春」(在りし日の歌)
「雪はふる」(わがふるき日のうた)
「涙」(海に寄せる歌)
「春愁」(尾崎喜八の詩から)
「みまかれる美しきひとに」(優しき歌)
「白南風黒南風」(三崎のうた)
#セット4「これを歌いたいんじゃ!」
「黒い蛙」(蛙)
「鶯」(鳥の歌)
「故地の花(妻に)」(樅の樹の歌)
「ふり売り」(中勘助の詩から)
日替わりでやります。
バックコーラス隊は
その時お店にいる方で
4パート募ります。
その時お店にいる方で
4パート募ります。
生ビール1杯を
店のオゴリでどうでしょう。
ソロを支えてくださいませんか。
しかし、名曲ぞろいだなあ。
本当は、組曲をきちんと歌いたいが、
忙しい現代人にあわせて、
ということでご容赦ください。
全曲歌える方、続出したりして(笑)
それもまた楽しい。
おわり。
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