一部地域と
一部声部の方々に
ひそかに話題となった
「セカンドテナー地位向上委員会」。
そのささやかな反響に
溢れる涙がほおに筋を引いたとて。

※個人の感想です。
※地位の捉え方には個人差があります。
※平成28年5月5日時点での地位です。

妻「いいかげん、話を進めんか！」
さて、筆者の周りでも
いろいろな感想というか
反論をいただいたので（笑）
ここに一部を紹介させていただきます。

共感派byBASS
「あ、意見あったんだ。
　（早く言ってよ。）」

喧嘩腰派byBARI
「内声は、壱に辛抱、弐に辛抱
    参、肆がなくて伍に辛抱じゃぁ！」

さりげない自慢派byTOP
「大変だよねえ、
    でもずっとメロディー ってのも
    結構大変なのよ。」

 マイペース派by3パート
「まあ、コーヒー飲んで
    また頑張ればいいじゃん。」

天真爛漫派by3パート
「100もアイディアでるなら、
    200もいけるんちゃう？」

技術系派その１byパトリ1
「その音程、高めにな。」

技術系派その２byパトリ2
「その音程、低めにな。」

指揮者派by指揮者
「ま、ハモらせてくれれば
    いいから。」

ステマネ派byステマネ
「なんでもいいけど、
    オンタイムでな。」

ブルータス、お前もか派bySECONDの誰か
「え、セカンドテナーって
    そんなに大変なことに
    なってたの？」

父「まとめると、
　    セカンドテナーの大変さが
　    みんなにだいぶ伝わったってことだな」
妻「どんなまとめじゃ！」

精進あるのみです。
4パートそろってこその男声合唱。
全パートが主役なのである。

妻「演奏会で初めて、
　  曲の全体像がわかるな。
　  あんたの音取りだけ聞かされても
　メロディーがわからん。」
父「・・・・・・
     それがセカンドテナーってもんよ。」

おわり。


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