人に歴史あり。音楽に譜面あり。合唱に歌詩あり。
男声合唱、特に多田武彦をこよなく愛するものによるブログです。
多田武彦(1930年‐2017年)は日本の作曲家で、男声合唱を中心として113もの組曲を世に生み出した作曲家です。
その作品は日本の近代詩を中心とした叙情的なアカペラが多く、歌いこんでいるうちに、近代詩への興味が深まってきました。
そこで本ブログでは、合唱曲に取り上げられた詩についていろいろ感じたままに書きつらねます。たまに脱線しますが基本的に歴史と音楽と文学の話です。歩みはゆっくりと。ね。

#18 約20日間の『熟成期間』を終えて、
  再び夜の街を彷徨う旅に出る。

男声合唱団タダタケを歌う会コンサート「第伍」が
10/15(土)に無事開催された。
行楽日和の土曜に
足を運んでくださった皆様に感謝いたします。

練習に参加した期間は短かったけれども
立原道造と三好達治の世界を
音楽にどう表現するか、という問いに
自分なりに悪戦苦闘した幸せながらも
貴重な時間を過ごすことができました。
タダタケを歌う会コンサートフライヤー



























すこし、一安心。
だから、願をかけて
とっておいたお気に入りの酒の
封を今夜とく。
また明日から始まる、
新しい詩と曲との素敵な出会いに
乾杯。
markers

























おわり。

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