人に歴史あり。音楽に譜面あり。合唱に歌詩あり。
男声合唱、特に多田武彦をこよなく愛するものによるブログです。
多田武彦(1930年‐2017年)は日本の作曲家で、男声合唱を中心として113もの組曲を世に生み出した作曲家です。
その作品は日本の近代詩を中心とした叙情的なアカペラが多く、歌いこんでいるうちに、近代詩への興味が深まってきました。
そこで本ブログでは、合唱曲に取り上げられた詩についていろいろ感じたままに書きつらねます。たまに脱線しますが基本的に歴史と音楽と文学の話です。歩みはゆっくりと。ね。
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