多田武彦の作品を歌う上では
セカンドの存在感をぬきにしては
語れないものがある。


そこで、
セカンドテナーの地位を向上し、
涙にくれた先達の苦労や
後に続く若者への応援歌と
するための
アイディアを出す委員会を
発足することを本日決めた。

100アイディアを第一ゴールとし、
第壱弾は15個出してみる。

  1.名称をセカンドテナーではなく
   テナー(セカンド)にする。

  2.名称をリードテナーとし、
   トップはオブリガードテナーとし、
   相対的に優位に立つ。

  3.パート会は月1で。絆を深める。

  4.セカンドだけ
   名札の色をカラフルにする。

  5.演奏会パンフのパート紹介は
   誰が何と言おうと一番最初で。

  6.・・・・3、5という数字にピクッと
   反応する。

  7.合コンの席決め権を握る。

  8.durとmollの
   「違いがわかる男」になり
   珈琲を飲む。

  9.アンサンブルのとき、
  半歩前に出る。

10.逆に半歩後ろに下がってみる。

11.手料理をふるまう。(見境なしに)

12.メロディが回ってきたときに
  ちょっと背伸びして歌う。

13.飲み会で注文をまとめて
   存在感をアピールする。

14.団費袋が祝儀袋


今回の結論。
15.多田武彦作品をうたうとき、
   4パートに加えて
  第5のパート「メロディパート」
  を創設し、そこに何人か
  出向させ、きたるべき日に
  そなえる。

おわり。
 


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